1月10日、正月様を降ろしに帰島して際、神棚の「鬼ぐい」を3,4年交換していないことにきづいた。節分が過ぎ「鬼ぐい」の交換と、この時期の家室を見るために帰島した。
帰島時、珍しく事故に遭遇し1時間程度停滞に巻き込まれた。
簡単に昼食を済ませ、明日の夕方までの食事を準備して飲み始める。本はヘミングウエイの「老人と海」、1月下旬発行のプレジデント「古典の名言」で紹介されていた。外国作家の小説は村上春樹氏が翻訳した物を数冊持っているが、どれも途中で投げ出している。価値観の違いがあるのか物語の中に入っていけない感がある。
この物語は84日漁のなかった老人が大物を狙い漁に出て、大魚と3昼夜の苦闘の末に仕留める。その後の帰島までの2昼夜魚を狙ってくるサメとの戦いを描いたものである。結果的にはサメに魚はくいちぎられ、後には精神的な満足感のみが残るのというものである。老人を父の姿に置き換え読み進めると素直に心に入ってきた。「人間は負けるように造られてはいない」「人間は殺されるかもしれない、けれど負けはしない」という言葉心に浸みる。今の世間は「頑張らなくてもいい」と言う風潮が拡がる。しかし心の奥で小さくてもファイティングポーズを取っておくことも必要と思うのであるが・・・。
翌日6日は、風が弱く降ろしていた正月様を瀬戸で燃やした。その後年末年始に刈り取ったセイダカアワダチソウを袋に詰めたり、集めたりして別の機会に燃やすための準備をする。
溜まっていて新聞のコラムの転記、日記帳を記載したら11時になっていた。中学校跡までの散歩に出る。梅の花は数輪のところもあれが5分程度咲いているところもあった。お寺の上、大師堂の下では「ワシントン桜が7分程度咲いていた。昨年3月に帰島した際に満開であった記憶がある。次回3月に帰島した時どのような姿を見せてくれるか楽しみである。大師堂まで歩いてみた。階段横の桜の根が張っているのか階段が隆起していた。垂れ梅は数輪花を付けていた。中学校跡では河津桜がピンクのつぼみを見せもう少しで開花するまでなっていた。
暖かくもあり、いい帰島であった。
そろそろ,「かむろ会」の準備と思いながらなかなか腰が上がらない。前回5月16日(土)と記したが翌日17日(日)で進めようと考えている。